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台風爆弾低気圧が襲う事故 [社会ニュース]



台風の低気圧による運行情報交通情報
とくにJR東西線警報

日本海を北上している発達しながらすすんでいるのがこの4月3日の大型低気圧
まさに全国的に大荒れの天気が日本列島を覆っている

愛知県のJR名古屋駅前では午後3時すぎ打ちつけるような雨が降った
午後4時は強風

中国関西地方でも強風警報が続いている
時間がたつにつれて風はどんどん強くなって
身体ごと吹き飛ばされそうな強風

最大風速25ともなれば家屋の瓦やトタン窓が飛んでいくくらいの威力がある
JR名古屋駅では最大で115分の遅れが発生している
また春休み期間中であるため駅の構内で家族連れを多く見かけた

静岡市駿河区の用宗海岸では、3日午後6時現在、依然として猛烈な風が吹きつけている。強風にともない、海上は大しけとなっている。

白波、そして、うねりをともなった大きな波が、海岸に打ち寄せている。
静岡地方気象台は、午後4時40分、竜巻注意情報を発表した。

また、午後3時56分、御前崎市で30.3メートルという最大瞬間風速も観測している。

急速に発達する爆弾低気圧の影響により、日本各地の広範囲で
大雨・暴風・高波に注意が必要となっています。

気象庁は東日本や北日本も4日にかけ厳重に警戒するよう呼び掛けているほか、
広い範囲で風速15メートル以上の風が吹く見通しとなっています。

ところで、今回、各地で猛威を振るっている「爆弾低気圧」
つまりは「温帯低気圧」が発達したもの。
つまりは暖かい空気と冷たい空気の気温差がもととなっており、
「温帯低気圧」は、暖気と寒気の関係から発達するため、
陸上でも海上でも発達することができる。







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